2023年✳︎「東海S（GⅡ）」分析！！

こんにちは☆ kanaeです（＾＾

今年の重賞レース、今年は本気で勝ちにいきたいと思いますので、

まだきちんとした分析を行えるわけではないですが、

分析もきちんと行ってみようと思います！！！

ぜひご覧ください☆（＾＾＊

コース分析

まず東海Sのコース分析です。

東海Sは、

「中京競馬場」「ダート」「１８００m」のコースです。

ホームストレッチからスタートし、コースを１周するコースです。

スタート地点は上り坂で、２コーナーからバックストレッチ半ばにかけてさらに上ります。

そこを越えると今度は下り坂になっていますが、最後の直線でまた上る。

とても起伏の激しいコースです。

また最後の直線も長く、ダートコースの中でもタフなコースです。

長い直線は差しや追い込み馬が飛んでくるイメージですが、

このコースでは脚質よりスタミナの有無が重要です。

脚質

2012年以前は５月開催、2020年は京都で開催されていたので、

過去９年間の枠順データです。

脚質	着別度数	勝率	複勝率
逃げ	2-1-0-6	22.2%	33.3%
先行	4-5-2-20	12.9%	35.5%
差し	3-3-6-39	5.9%	23.5%
追い込み	0-0-1-42	0%	2.3%

「先行、差し」馬が好成績を残しています。

枠順

2012年以前は５月開催、2020年は京都で開催されていたので、

過去９年間の枠順データです。

枠順	着別度数	勝率	複勝率
１枠	0-0-0-14	0%	0%
２枠	0-1-2-12	0%	20.0%
３枠	1-2-2-11	6.3%	31.3%
４枠	4-0-1-12	23.5%	29.4%
５枠	1-1-1-15	5.6%	16.7%
６枠	1-2-0-15	5.6%	16.7%
７枠	1-2-1-13	5.6%	27.8%
８枠	1-1-1-15	5.6%	16.7%

内枠、特に１枠の勝率と複勝率は極端に低くなっています。

また、４枠は勝率が高くなっています。

人気

2012年以前は５月開催、2020年は京都で開催されていたので、

過去９年間の枠順データです。

人気	着別度数	勝率	複勝率
１番人気	5-1-2-1	55.6%	88.9%
２番人気	1-2-0-6	11.1%	33.3%
３番人気	0-1-2-6	0%	33.3%
４番人気	2-0-1-6	22.2%	33.3%
５番人気	0-0-0-9	0%	0%
６〜９番人気	1-3-2-30	2.7%	22.2%
１０番人気〜	0-2-2-49	0%	7.5%

上位人気馬の勝率、複勝率が高くなっています。

下位人気馬も食い込んでくることがあるようですが、

このレースは堅実傾向のようです。

配当

2012年以前は５月開催、2020年は京都で開催されていたので、

過去９年間の枠順データです。

年	単勝	馬連	馬単	３連複	３連単
2022年	1,570円	2,660円	6,850円	4,490円	39,750円
2021年	620円	4,520円	7,600円	59,670円	244,160円
2019年	150円	310円	400円	750円	1,610円
2018年	130円	4,260円	5,530円	14,690円	49,170円
2017年	260円	12,560円	17,380円	88,830円	465,440円
2016年	670円	1,290円	3,010円	1,120円	8,200円
2015年	250円	6,110円	7,790円	7,690円	50,080円
2014年	160円	680円	830円	5,670円	15,380円
2013年	660円	6,030円	10,070円	4,430円	33,790円

先週の類似レース結果

先週開催されたレースで、

同じ条件下で開催されたレースの結果をまとめてみました。

今レースの条件は、

「中京競馬場」「ダート」「１８００m」です。

1回中京5日 1月14日（土）	7R 重	１着	８枠	３番人気	追い込み
		２着	４枠	５番人気	先行
		３着	３枠	１番人気	逃げ

1回中京6日 1月15日（日）	9R 稍重	１着	６枠	１番人気	先行
		２着	５枠	３番人気	先行
		３着	７枠	２番人気	先行

まとめ

東海Sは、

・「先行、差し」馬が好成績

・「４枠」の馬に注目

・上位人気馬の勝率が高く、堅実傾向

以上に注目して、予想して見たいと思います！！！

レースは１月２２日（日）です！！

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

kanaeでした（＾＾