kanaeママののんびりメモ

8歳、6歳、3歳の3人を子育て中の専業主婦☆日々の出来事や、気になること、趣味ネタなどを中心に書いています!!

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インフルエンザの予防接種☆

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こんにちは☆ kanaeです(^^*

 

昨日、やっと!!

子どものインフルエンザの予防接種に行ってきました!!

 

予防接種の期間は前から始まっていましたが、

なんだか体調の悪い時期が続き、

なかなか接種できずにいました。

 

でも・・・

今年も「ワクチンの出荷量が少ない!

と聞きまして(^^;

 

慌てて!!!病院が開くと同時に行ってきました。

100%の体調万全ではない2人なので、

副反応でちゃうかなーと不安でしたが…

 

案の定、次男は発熱致しましたm(__)m

 

やはりちゃんと待った方がよかったかもしれないですね(><)

 

そこで今回は、

インフルエンザの予防接種」について書いてみたいと思います。

気になる副反応のことも調べてみました!

 

 

 

 

インフルエンザの予防接種

 

毎年、冬の時期に大流行する「インフルエンザ」ですが、

今年はなんと!!

9月に感染者が確認されたそうで、

非常に早くから流行ってしまいそうですね(><

 

ですが、「インフルエンザの予防接種」は、

「インフルエンザにかからない」わけではありません。

比較的軽めで終わったり、重症化しにくいそうです。

その為、小さなお子様や、ご高齢の方には推奨されています。

 

 

インフルエンザの予防接種、接種期間

 

インフルエンザの予防接種は約2週間後ぐらいから効果を発揮し、

約5か月の間持続するそうです。

 

そしてインフルエンザが例年流行するのは、寒くなってくる、

12月~2月頃だとされています。

 

その為、各病院でも10月中旬頃から接種がはじまります。

予約が必要な病院もありますので、

かかりつけの病院に確認をしてみてくださいね☆

 

 

13歳未満の子どもは2回の接種が必要!

 

なぜ子どもは2回必要?

 

13歳未満の子どもは2回の接種が推奨されています。

あまり免疫を持っていない子どもには、

2回の接種を行うことで、免疫効果を高めるそうです。

 

ですが・・・

この2回の出費は大きいですよね(^^;

重症化しにくくなる予防策ではあるので、

仕方ない出費ではありますが、

この予防接種だけで、万超えですよね・・・

 

しかも年々、高くなっています。

ワクチンの種類が増えているからですが・・・

もう少し家計に優しい予防接種になるといいですね(><

 

 

2回目の予防接種期間は?

 

2回目の予防接種の期間は、

1回目の予防接種を終えて、1週間~4週間空けて行うそうです。

 

幅が広いですね(^^;

ですが病院によって異なるようで、

「2週間後ぐらいに!」

「4週間後に!!」

と病院の方から教えてくれるようです。

 

ですので、接種はかかりつけの先生の指示に従うのがいいのではないでしょうか?

私の病院では4週間後と言われました☆

 

ですが・・・

「ワクチンの入荷が未定ですので、お電話で確認されてからご来院ください」

と言われました!!

 

やはりワクチンが不足してるのでしょうか?

 

 

ワクチンが不足している!?

 

結論から述べますと、

現在の状況では不足しているようです。

 

ワクチンは例年、厚生労働省などが種類を決めているが、今年は使用する「株」が製造過程で変更となり、各メーカーの製造開始が遅れていた。東京保険医協会の最新の調査では、65%の医師がインフルエンザワクチンが足りないと回答している。

 

出典:テレ朝News 11月8日「「ワクチン足りない」インフルエンザの予防予約が…」

 

各メーカーの製造開始が遅れたことにより、

今の段階では少し不足しているようです。

 

しかし!!

この不足は解消されるそうです

12月に入る頃には、各メーカーの出荷が間に合うようで、

今のような不足はなくなるとされています。

 

ですので、

「ワクチン不足しているから!!」

と言って、慌てての接種は控えて下さいね☆

私もきちんと勉強すればよかったなと反省です(^^;

 

 

副反応

 

接種後の不安と言えば、副反応ですね。

体内に菌を入れるわけなので、副反応が起こる可能性は大ですね!!

 

次男も発熱致しましたm(__)m

そこでどのような副反応があるか調べてみました。

 

接種した部位(局所)の発赤(赤み)・腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)などがあげられます。また、全身性の反応としては、発熱、頭痛、悪寒(寒気)、倦怠感(だるさ)などが見られます。

 

出典:厚生労働省HPより

 

軽度で頻度の高いものとして、挙げられていました。

やはり発熱等は頻度も高いのですね…

 

非常に重い副反応;ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、紫斑など

 

出典:厚生労働省HPより

 

また重い副反応が現れる場合もあるそうです。

接種後30分以内に発症する場合が多いとのことで、

予防接種30分間は、なるべく様子を見る必要があるそうです。

 

 

まとめ

 

今回は、今とても気になる「インフルエンザ予防接種」について書いてみました。

 

次男は1晩のみ発熱しましたが、

朝には熱も下がり、いつもの様子です。

でも体調が100%ではないときに、接種したからなのか、

予防接種が合わないのかわかりませんが、

副反応が出たことは事実です。

 

今、ワクチンが少ないとは言われていますが、

12月には供給量も間に合ってくることがわかりました。

 

まだ接種してなくて、私のように焦ってる方がいましたら!!

まだ大丈夫です!!

 

ですので、体調を第1に考えて、

予防接種の期間を決めて下さいね☆

 

焦って、ちょっと反省したkanaeでした(*´ω`*)

読んで頂きありがとうございました!!