興味深い「メタバース」について☆
こんにちは☆ kanaeです（＾＾♪
今日は『メタバース』について書いてみたいと思います。
みなさんはご存知でしたか？？
私はまったく知りませんでした（＾＾；ww
そして奥が深いなと感じております。
今もわかっていない部分がたくさんあり、勉強中の身ですm（＞＜
ですが、自分がわかっている範囲で、
そして自分の知識のメモとして記事に残していきたいと思います！！
たくさんの方のお話しを参考に書いていきます☆
『メタバース』とは
「メタバース」という言葉はかなり浸透してきましたね。
簡単に説明すると、
現実世界ではない、オンライン上に構築される仮想空間
のことを指していると思います。
オンラインゲームなどもこの「メタバース」に含まれると思うのですが、
この「メタバース」という言葉には付加価値のついた「仮想空間」を意味するらしく、
・他者が存在する仮想空間
・アバターを使って参加する仮想空間
・自分の空間や「物」を作ることができる仮想空間
などを呼ぶそうです。
そしてこの「メタバース」に『NFT』技術を用いることにより、
新しい世界ができるのではないかと注目されているようです。
新しい言葉が出てきた・・！
「メタバース」は理解できても「NFT」が難しいですね・・
次はその『NFT』についてです！！
『NFT』とは？？
まず「NFT」とは何のことを言うのか・・・
NFTは「Non-Fungible Token」という英語の略になります。
日本語では「非代替性トークン」と呼ばれています。
NFTはブロックチェーン上に記録される代替不可能なデータのことを指します。
？？？？
私は聞きなれない言葉が出てきて、何を言っているのかわかりませんでした・・
でも簡単に説明してくれている方がいて、
「１万円札が現実にあって、所持していてもそれは『１万円札』」
「でもNFTになると『自分の名前が書いてある１万円札』になる」
「その情報をブロックチェーンという誰でも知ることができるオープンな場所に記録していく」
と書いてありました。
例え話ではありますが、一番わかりやすい説明だなと思いました。
つまりデジタルの世界では複製や偽造が簡単にできてしまいますが、
この「NFT」という技術を使用すれば、
デジタルな物であっても、安心して制作ができることになります。
そしてそのNFTを使用して作られるものを、
メタバースで仮想通貨を使用して売買していく。
それに期待する声が多くなり、注目を浴びているようです。
仮想通貨・・・
はい。次は「仮想通過」についてです。
『仮想通貨』とは
「仮想通貨」という言葉はかなり前から聞かれていましたね。
代表的なのは「ビットコイン」です。
インターネット上でやりとりできる暗号資産のことを言います。
暗号資産は、各国が発行した通貨ではありませんし、
実在する通貨でもないので、
利用者の需給関係などの要因によって価格が大きく変動するのが特徴です。
電子マネーに似ている？
電子マネーと混同しそうですが、
電子マネーは管理する企業が存在し、価格の裏付けをしているので変動はありません。
また、電子マネーは換金することができませんので、
・管理企業が存在しない
・価格の変動がある
・不特定の人とのやりとりができる
この特性を持つ仮想通貨は別物という扱いになっています。
「未来」予想は？？
では、この「メタバース」でどんな未来がくるの？
私はたくさんの記事を読んだり、
話をしているのを聞いたりしてみましたが、
まったく「未来」についてはわかりませんでした（＾＾；w
ただ「メタバース」の世界の中で「買い物」をする、
「会議」をする（会社の機能）、
自分だけのものを「制作」する・・・
たくさんの未来が想像できる世界であることは理解できましたし、
とても面白い世界だなと思います。
またお話の中で、
「メタバースの世界の中では、年齢も性別も人種も関係ない」
「匿名の世界の中で平等に生きていくことができる」
と話をされている方がいらっしゃいました。
それはとても素敵な世界ですよね！！
インターネット環境があれば誰でも「外の世界」と繋がることができる。
そして自分の世界を持つことができる。
もっともっと広がっていくといいなと思います。
まとめ
今回は「メタバース」について書かせていただきました。
まだまだ勉強中の身でわかっていないことが多いです。
でも面白い、興味深い世界だなと思っています。
今後どのような発展を見せるかわかりませんが、
もう少し勉強していきたいと思います！！
長文になりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます！！！
kanaeでした（＾＾♪♪
