kanaeママののんびりメモ

8歳、6歳、3歳の3人を子育て中の専業主婦☆日々の出来事や、気になること、趣味ネタなどを中心に書いています!!

【スポンサーリンク】

3年を迎えて「マイホームの後悔点」!

f:id:kanaemama:20211112150941j:image

 

こんにちは☆ kanaeです(^^

 

現在マイホームに移り住んで、3年の月日が経ちました!!!

建築する前にどんなことを決めたのかなどの記事は書いていましたが、

実際に住んでみての後悔や失敗などは書いていませんでしたので、

本日は「マイホームの後悔点」を書いていきたいと思います!!!

 

 

 

 

間取りの後悔点

まず間取りについてです。

間取りは最初の段階で決めていく部分なのですが、

想像しながら考えていくので難しいところではあります。

その間取りで後悔しているのは「階段の位置」「リビングの向き」です。

 

階段の位置

私はリビングからの階段は好きではなかったので、

廊下からの階段にしたのですが、今階段のある場所は、

玄関入ってすぐに階段があります。

そして階段が曲がることなくまっすぐ2階に上がります。

なので玄関を開けると2階まで丸見えになってしまいます。

場所はここしかなかったかもしれないのですが、

せめて曲がる階段にしておけば2階まで丸見えになることはなく、

少しは隠すことができたのではないかと思っています。

 

また、まっすぐなので、もし2階の廊下で転んでしまったら、

下まで一直線に落ちてしまう・・・・

子どもが落ちてしまうのではないかとヒヤヒヤしています。

なので、階段を曲げて作ればよかったと後悔しています。

 

リビングの向き

次にリビングの向き(方角)です。

我が家のリビングは南に大きな窓、西に大きな窓で一番辺が長く、

北にキッチンがある長方形の形をしています。

南向きの窓があるので暗いわけではないのですが、

窓が一つしかないので明るいとは言えません。

特に午前中は電気を付けていないと暗い印象です。

完全な南向きであれば常に灯りが入ってきて明るかったのかなと思っています。

(今度は暑すぎるかもしれませんが・・・)

 

 

家の場所

次の後悔点は家の場所です。

土地などの話ではなく、土地の中に家を建てる時の場所です。

法律でお隣との間は空けなくてはいけないと決まっていますので、

建築できるスペースは決まっていますが、

その中で駐車場の位置や庭を考えながら、家の形を決めていきます。

私は、「庭が大きく欲しい」「駐車場も多く停められるようにしたい」

お願いして間取りを作っていただきました。

 

そこで今の家は、道路側と反対側の西側に大きくスペースを取ってもらい、

玄関側は(道路側)めいいっぱい前に出してもらいました。

また、南側にもスペースを空けてもらい、

車を西側の庭まで入れることが可能になる形で作ってもらいました。

 

庭も十分にあるのでBBQなどもできますし、

駐車場も縦列で奥に入れることは可能であるので、

希望通りではあるのですが、

私は外構のことまで考えて作っていませんでした。

 

玄関を前の方まで出していますので、

玄関を開けると目の前が道路で、中は丸見えだし、

子どもが飛び出すのではないかとヒヤヒヤします。

そこで少し高めの塀で玄関前を覆ったのですが、

塀を作ると門扉が必要になりますが、

その門扉を置く場所もなく・・・

 

また、駐車場に跳ね上げ式のゲートを付けたかったのですが、

それをつける為にはスペースが足りず、付けることができませんでした。

 

結局、飛び出し等で危険なので玄関前に塀を作り、

門扉は駐車場側に作ることになりました。

門扉を開ける為には駐車場へ一度入る形です。

子どもが道路に飛び出す心配や家の中を隠す意味では、

現在の形でも問題はないのですが、

やはり「外構」のことまで頭に入れて設計を行えばよかったなと思います。

 

 

まとめ

今回は「マイホームの後悔点」を書いてみました。

建築前には「住んでみてのこと」を考えるのはとても難しいです。

また日光などは、実際に家が建ってみないとわからない部分が大きいです。

ですが、想像に想像を膨らませて、

どんな雰囲気になるのかを考えてみてるのが重要だなと思いました。

また外構までを含めての住宅です。

もし門扉などを考えている場合には、

それもどんな雰囲気になるのかを先に考えておくことが重要です。

外構はどうしても、最後になってしまって、

家の形ができてから話が進むこともあるので、

きちんと確認が必要です。

 

今から建築を考えている方々に少しでも参考になればいいなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました☆

kanaeでした(^^*